
皆さんは「建築家ってどんな人なんだろう?」って思いませんか?今、お家を建てている住まい手さんも、お問合せする前はちょっと戸惑ったようです。(苦笑)でもね、浅野勝義という人は、テレビや雑誌に出てくるような“建築家”とはちょっと違うようなのです。肩書きは“住宅建築家“だそうです。そこでここでは、私、シャインがナビゲーターとして、「浅野はどんな人なのか?」をお伝えしていきたいと思います。
では、まず、住まい手さんとのお話しの中でいただいた、いくつかの質問にここで答えていただきましょう!
Q&Aの最後に、建築家の1日に密着したレポートがあります。
どんなことをしているのか?どんな人と会っているのか?是非ご覧ください。
こちらからどうぞ![]()
建築家というと確かにデザイン性も必要です、ですがデザインのために住まい手の希望が削られるのはちょっと違うと思います。その家で暮らすのは私ではなく住まい手ですからね。
私の使命は建物を安全にその上で住まい手が暮らし良い家づくりをしていくことです。
住まい手の笑顔がない家づくりをしたくありません。自己満足で終わってしまっても私は楽しくないのです。住まい手の想いをうまく引き出して、それを組み立てカタチにするのが私の仕事です。そのカタチのデザインを小粋に仕上げ住まい手に感動を与える建築家を志としています。
私は住まい手を一緒に家づくりをするパートナーだと思っています。何もないところから一緒に家づくりをするのです。そこには上下関係などなく、互いに想いを伝え理解しあう信頼関係があるからこそ成功できるのです。どちらかがただ辛いだけの家づくりは最終的に満足しきれない何かが残ります。私はこの信頼関係が成立しないうちは設計を前には進めません。何かのカタチでトラブルが発生してしまうからです。仕事を取るという意味では“お施主様”と呼ぶのかもしれませんが、家づくりは高額な費用が掛かります。住まい手も慎重になると共に我々も責任と覚悟が必要です。
一緒に家づくりをしていくパートナーの“住まい手さん”、一番自然な呼び方でしょ?
以前はそのような考え方があったかも知れませんね。住宅雑誌とかメディアに出てくるのはそのような住宅がほとんでしたから。一般の方に目に触れる手段がそれしかなかったからだと思います。ですが、最近は随分身近になったと感じています。インターネットのおかげではないでしょうか。
事務所の戸を叩かなくても、ネットで検索してホームページを見ればある程度の情報は得られますし、電話でなくメールの方が気軽に問い合わせできるので住い手と建築家のコミュニケーションのきっかけができる時代になったと感じます。
私の住まい手さんも最初のきっかけが殆どホームページを見てくれた方です。
勉強熱心な方が多く、うちの文章ばかりでページ数の多いホームページを殆ど読んでくれています。
ですからお会いしてこちらの話をさせていただこうとすると、「もうホームページを見ましたので知っています。」と言われます(笑)。私は「まだホームページには書いていないこともあるので」とお話をさせていただくのですが(笑)。
この様にお会いしたときには、すでに住まい手さんはもうホームページで私の事を知ってくれているので、次は私が住まい手さんの事を知る番のようですね。
あれ?質問からずれてしまいましたか。。。?
一番嬉しいのは、「住まい手さんが満足した笑顔」でしょうか。作り笑顔ではなくてね(笑)
完成してから後日お会いした際、“本当に嬉しい!いい家になったよ!”と言っていただいた時は、『この仕事を選んで本当に良かった』と、思う至福の瞬間です。
現場では本当にいろいろとあります。現場での変更、打合せ、取り合いの問題解決、価格の調整、監督さんへの交渉、等など。
そんないろいろ苦労したことも住まい手さんの喜んで頂いた顔でみんな帳消になります。最後まで信頼していただいた住まい手さんへ、出来るだけの事をした満足感にも浸ることが出来るところでしょうか。
(笑)だと良いのですが・・・あいにく私はマンション住まいです。
たくさんの住まい手さんの家づくりに御一緒させて頂いて、自分の家に構っている間がありませんでした。(本当は建てるお金がないだけなんですけどね笑)
妻や子供には「死ぬまでには自邸を建ててね」と言われますが私はあまりその気がありませんね。
住い手さんの家で充分満足できますから。
私の父は左官職人です。小さいときから現場に連れて行ってもらい、現場を見て育ちました。
現場へ行くたび新しい発見と変化に対する驚き、それと自分が設計したものの確認ができるので常に改善ができます。ですから現場へ行くのは大好きですね。
現場への監理は基本的に週1回伺います。また基礎廻りや引渡し前は確認がありますので頻繁になりますね。でもやっぱり、事務所からあまり遠い現場は行く前に気後れがしてしまう時もあるかな?
現場に行きたいのでお受けする物件は近距離の方に限定しています。
理想像ですか?ありますけど公表するほどでもないんですよ。今の仕事をやり続けることが幸せですから。
あえて言うなら 『気持ちがぴったり合う住まい手さんと、ずっと家づくりを続けたい!それも完成までたった一つの物件しか受けない。』 それって最高ですよね。
「家を建てる全ての人を幸せにしたい」なんておこがましいと思っています。
ただ私を信頼してくれ依頼してくれた目の前の住まい手さんに自分のベストを尽くし、家族が幸せに暮らせる家づくりをやって行きたい。私の身体が動く限り。

| 朝一番、スタッフと事務所で打合せ 「ここのところはこうしてこうなってこう描いてほしい」 |
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スタッフの人も真剣ですね。勉強ですもんね。浅野さんはスタッフのお話をするといつも、「1年間はしっかり付きっ切りで教えないといけないんだ」と話しています。 「最近、彼がんばってるよ!」と、スタッフの成長も嬉しいようです。 |
| その後現場へ。 今日は相談者の方の現場内覧 住まい手さんにお願いして拝見させていただく 木の家が好みだという相談者、こちらの家が一番ご希望にピッタリ 「住まい手さんどうも有難うございました」 |
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いつもこんな風に、住まい手さんのところへお邪魔するようです。 住まい手さんの皆様、快く見学させていただいて、本当にありがとうございます。 |
| 昼一番また別の現場監理 現場監督さん、大工さんと造作家具の打合せ |
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現場監督さん、大工さんいつもありがとうございます。「本当に奈良に来て良かった!」と言えるのも、皆様との出会いがあってこそだと・・・・。ことあるごとに、申しております。 |
| 帰って図面を描きます | |
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古そうなパソコンだな〜と思って、何年前のかな〜?と聞いてみました。 回答「1994年から使っているもの、使い慣れていてとても良いよ、 当時はとても高かった。この品番わかる人には分かるはず」 ディスプレイ ナナオ(1994製)T560i-J パソコン本体 計2台を接続 ・MS−DOS機(NEC製 PC−9821Xa7) ・ウインドウズ機(パソコン工房製 ウインドウズXP) 浅野さんはすごく“物を大切にするタイプ”のようですね。 |
| 夕方住まい手さんご家族と設計打合せ 今回は3Dをパソコン画面でご覧頂きました |
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この3Dがすごいのです。図面はちょっとイメージ沸かないけど、この3Dを見たら、本当によくわかるのですよ〜。 こんな風に何度も住まい手さんと打合せすることは、本当に大事ですね。その準備をする時の浅野さんの真剣さを見れば伝わってきます。 |
| 夜、静かな時間になり設計をつめていきます (トイレをもっと良い位置に・・・) |
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どの時間も浅野さんらしいですが、この時間の浅野さんこそ”建築家”という感じがします。建築家と呼ばれる人に中には、スケッチ画しか書かない人もいると聞きますが、浅野さんは違うようです。 |
| お仕事終了 帰宅して夕食だ! |
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お疲れさまでした〜!いい顔の写真が撮れましたね。 本当にこの取材が”終わった”という感じかしら?(笑) |
これで、終りです。これで浅野勝義という建築家はどんな人か、ちょっとわかっていただけたでしょうか?“建築家”というイメージは人それぞれ違いますが、浅野勝義という“人”が、少しでも皆様にお伝えできれば、皆様が家づくりのパートナーとして“建築家”選ばれる時に、わかりやすいのではないかな?と思って、このようなページを作ってみました。
飾り気の無いそのままの“建築家 浅野勝義”の姿を取材できたと、私自負しております。(笑)
是非、一度、事務所にお越しください。ここに載っている浅野さんがそのままの姿でお待ちしているはずです。
事務所にお越しいただく場合は、お手数ですが下記の面談フォームからご連絡いただくか、下記までお電話をお願いしております。
では、皆様にお会いし、住まいのお話をさせていただけるのを、心から楽しみにお待ちいたしております。
2006年春 シャイン