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毎日、茹だるような暑さに少々疲れ気味な私。
現場に行こうと事務所を出た瞬間、止めたくなってしまう。
今日も昼から現場へ出かけたが、現場に3・4時間居ただけ
でシャツは汗でボトボトになってしまった。
一日中、現場に居る職人さんは一体どうなっているのかと
人事ながら心配になってしまう。
今日の収穫は食卓テーブルがお目見えした。
杉の一枚物を二枚合わせてつくったものだ。

素晴らしい表情を持つテーブル
事務所に帰るとドアを開けた瞬間、エアコンの涼しさに
幸せがこみ上げて来た。
「涼しいーッ!」
幸せの一瞬だ。
うちでは設計で冷暖房の計画を行うが、冷暖房で
欠かせないのがエアコン。
エアコンについては私なりの持論がある。
それは何か?
私は大型のエアコンをお薦めしないのだ。
その理由は簡単。 それは高額だから。
もう一つは空間を均等に滞留させる効果もあるから。
私が計画する吹抜けや大空間をエアコンでカバーする
となると必ず大型エアコンが必要だと薦められる。
この値段がまた高い!
で、私の薦めるのが一般普及品の中型機を2台一緒に
取り付けることを薦めるのだ。
毎週入っている大型量販店の広告から信頼できる
メーカー品をチェックして押さえておく。
これで上手くいくと10万円と少しで手に入る。
確かに壁に2台ものエアコンが取り付くのは、意匠上
納得できないかもしれない。
壁に埋め込み、グリルで化粧すればデザインもすっきり
収めることもできる。
しかし、家電製品の寿命(サイクル)を考えてみれば
家のサイクルとエアコンのサイクルとは異なることに
気づくはず。(エアコンは10年から15年でしょ)
現在でも使われている20年前のエアコンを考えてみて
欲しい。 電力量一つとって見ても省エネ度は全く違う
ことに気づくだろう。
すっきり見せる為に配管を壁の中に埋め込んだり、グリル
で収納されたエアコンが、壊れて交換する時を想像して
取り付けられているのだろうか。
やっぱりデザインより、お安くてメンテしやすいものを
薦めてしまうのだ。
また、一台で大型機を稼動するよりも2台で噴出すことで
部屋全体に対流を起こし冷やす効果もある。
噴出し口付近だけが猛烈に寒かったり、機械から離れる
といっぺん涼しくならないなんてことのないように。
そう、これが言いたかった!
私は夏になるといつも冷房が欲しい所がある。
それは、トイレだ。
トイレには冷房がない。
それが不満。
我が家には絶対トイレに冷房を組み込んでみたい。
これこそ私の夢の快適空間(?)ではなかろうか。
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