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☆棟上と構造見学会
矢田山の家が昨日と今日の二日で棟上を終えた。
二日とも現場に立会いしたが、やはり木の香りは心地よい。
顔見知りになった工務店の大工さんと挨拶を交わし
軸組みが組み立てられてゆくのを眺める。
この時が結構楽しかったりする。
仕事や予定が無ければ一日中そこにいたい気分。
大工さん達の休憩時間に仕口を確認する作業は
まるであら探しをしているようでいやだな・・・

棟上中の大工さんのワンショットを頂いた。
梁の上に立つシルエットが決ってるぞ!
この数日前から企画室では構造見学会の案内を
送り始めたようだ。
そこで私から皆さんへメッセージを。
住まいを建て(買い)、ローンが完済した時、貴方には
その家が残ります。 その頃きっと貴方は定年が近い
だろう事は想像がつくでしょう。
35年後のその家は、その時もしっかり貴方の家族を
護ってくれているでしょうか?
また昨今、住まいの建て替え周期は30年前後だと
言われています。 住宅ローンが終わると同時に
建て替え・・・なんて事はないだろうか。
私はそんなに短期間で建て替えを考えなければ
成らない住まいなど、不要だしそんな設計もしない。
住まいが安全である事は当たり前のこと。
その為に私は木造であっても構造計算を行うし、
その木材の品質も仕事も高いレベルを要求する。
ローコスト住宅が主流になりつつある現状と、私の
考え方には大きな違いがあるだろう。
しかし、目に見えなくなる部分だからと言って、いい
加減な材料と雑な仕事でごまかす理由は何もない。
そこには人の命が掛かっているのだから。
もし貴方が、自分達の家族が住む家の安全を真剣
にお考えで、私の想いと貴方の想いが同じならば、
ご参加下さい。
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