一級建築士事務所 【 街の設計家 】
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平成18年02月28日

昨今の現場報告

矢田山の現場に伺った際、少し体調が悪くご迷惑を
掛けてしまいました。
午後からは元気を少しずつ取り戻しました。
ご心配をお掛け致しました。
現場は完成に向けて急ピッチで進んでいます。
住まい手さん御希望の「木の家」が見えてきました。

広陵町の家も順調に進んでいます。
中間検査も終え、内部の壁・天井下地を造り始めました。
出来上がるととても楽しい住まいになりそうです。
住まい手さんは2.3日ごとに見に行ってられるそうだと
聞き、嬉しくあります。 ホンとに楽しんでられます。

寿司店舗も完成に向けてピッチが上がっています。
大工さん、電気屋さん、監督さんが細部に渡り確認を
急ぐように求めてきてくれます。
出来上がるのと同時に諸務で忙しくなってきました。
今日はカウンターのヒノキを見に工務店さんの工場へ
伺いました。 目の細かい(年輪のつまった)良い材料
に施主さんご家族も満足です。

広陵町の家は、地盤改良を終え今週に基礎の配筋検査を
行います。 少しの間、止まっていた時間が動き始めました。
まだまだこれからですが楽しみでもあります。
写真はお祖父ちゃん手製の手洗い。工事の人たち皆が
使えるように、と。

和田町の家もかなり進んでいます。
田んぼの中にあって、その姿は風格が出てきました。
詳しくはスタッフがプログで書いているのでこの辺で・・・

住まい手さんそれぞれ想いは違いますが、皆さんの顔が
いつもニコニコと楽しそうで・・・私も幸せを感じています。

平成18年02月14日

ニコニコの日

朝一番から自宅近所の現場で監理を終えた頃、これから
着工する住まい手から一本の電話が・・・

『地鎮祭の時に読み上げる際、名前を確認したくて。』と。

御返事するとその地鎮祭は本日であると聞かされた。

『ええ? それは明日の朝10時に予定を・・・』

それはどうもうちの聞き間違いだったらしい。
早速、段取りを変更し10時に地鎮祭へ。


皆さんニコニコして無事地鎮祭は終了。
まぁ、それにしてもよく電話を頂いたものだ、とホッと一息。

午後からは別の現場へ。

ここでも打合せはたっぷりとある。
設備の打合せは明後日に改めてあるとして、意匠関係の
打合せの多いこと多いこと。(店舗だから当然か)
お昼過ぎから初めて、終わったのが日も落ちた18時過ぎ。

その間、住まい手のご家族皆さんが現場の確認と視察に
こられました。

現場の進行を見て皆さんニコニコ顔。

朝早くから現場を転々と廻り、一日を終えましたが
住まい手さんも工事業者さんもニコニコ。

現場で一日終わってしまったけれど、こんな日なら
あっても良いのだろう。

平成18年02月05日

おのぼりさん

説明会に参加の日、朝から東京見物に出かけた。
雨の振る中、歩いた。 また歩いた。

朝、目白の吉村順三先生の記念館へ言ったものの・・・
内覧の時期ではないと。
記念写真を撮って高田馬場へ。

尊敬する宮脇先生の「松川ボックス」へ
住宅設計ノウハウ書に載っている住まいが目の前に・・・

しばし感動と覗き野郎を演じつつ(流石に突然住い手に
声を掛けるなんて勇気はないので)写真をパチリ。

夕方からは原宿表参道へ。

黄昏時に同潤会アパート(翌日プレスへの公開)をみて、
表参道を根津美術館まで歩く。

雨が強くなり、クツはぐしょぐしょ、服とナップサックは
ぼとぼとに。

ディオール、ヴィトン、Tod's、タグホイヤー、プラダ、
そして東京ソワール(宮脇檀)

自分の目で見て感じることの幸せに浸っている瞬間が
あっと言う間に過ぎ、帰路に着きました。

長い一日だった。
そして今も足が痛い・・・

平成18年02月03日

『家の血統書』

うちの事務所では、建物を監理するにおいて細かい項目で
監理チェックを行い、各項目ごとに確認するノートを私自身で
製作している。
各項目に担当者のサインを埋めたとき、建物に求める性能
がノートを見ただけで確認できるのだ。

このノートは全て文章によるものなので、写真を伴う監理
報告書のようなものは無いものか・・・
無いなら創ってみようか・・・

そう思っていたとき、テレビで 『家の血統書』 なるものを
使い現場監理を行っている設計者がいるのをみた。
各項目ごとにイラストと写真、そしてその解説を加えた
ものだった。

早速そのシステムを進めている協会を調べたところ、近日
説明会があるというのでこの2月1日に東京へ赴いた。

説明会の参加は関西ではほとんどなく(そりゃ、遠いもの)
進めてみようと考えているのは私が一番乗りになりそう。

110数項目の確認と施工業者、住い手、設計者の連名で
三者が納得できる工事であると認めた書類となる。
誰もが「自分の知らなかったことだ。」
と、言えない事にその本質がある。

このシステムの発案は医療におけるインフォームドコンセント
及び薬剤の処方箋を写真と説明を行う事から出たらしい。
遅かったが私も同じコトを感じていたから共感した。

『家の血統書』についてはこれからの私の課題。
春から採用すべく構想に組み込もうと準備中。

それらをお話しするにはもう少し後になるが、決まり次第
ここでお話したい。

その日、東京見物した事は、次の機会に。

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