『家の血統書』
うちの事務所では、建物を監理するにおいて細かい項目で
監理チェックを行い、各項目ごとに確認するノートを私自身で
製作している。
各項目に担当者のサインを埋めたとき、建物に求める性能
がノートを見ただけで確認できるのだ。
このノートは全て文章によるものなので、写真を伴う監理
報告書のようなものは無いものか・・・
無いなら創ってみようか・・・
そう思っていたとき、テレビで 『家の血統書』 なるものを
使い現場監理を行っている設計者がいるのをみた。
各項目ごとにイラストと写真、そしてその解説を加えた
ものだった。
早速そのシステムを進めている協会を調べたところ、近日
説明会があるというのでこの2月1日に東京へ赴いた。
説明会の参加は関西ではほとんどなく(そりゃ、遠いもの)
進めてみようと考えているのは私が一番乗りになりそう。
110数項目の確認と施工業者、住い手、設計者の連名で
三者が納得できる工事であると認めた書類となる。
誰もが「自分の知らなかったことだ。」
と、言えない事にその本質がある。
このシステムの発案は医療におけるインフォームドコンセント
及び薬剤の処方箋を写真と説明を行う事から出たらしい。
遅かったが私も同じコトを感じていたから共感した。
『家の血統書』についてはこれからの私の課題。
春から採用すべく構想に組み込もうと準備中。
それらをお話しするにはもう少し後になるが、決まり次第
ここでお話したい。
その日、東京見物した事は、次の機会に。
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